
私は大阪へ出たときには必ず何軒かの中古カメラ店をのぞきます。中でも大阪駅近辺は八百富さんや大林さん、キタムラさんなど関西屈指の中古カメラ店があるので、関西の中古カメラ状況を把握するには便利なところです。
私の住んでいる京都にもメディアジョイさんやナニワさんなどそこそこお店がありますが、やはり量では大阪には及びません。
ネットの中古カメラ市場に目を向けると、やはり大手のマップカメラがいちばんに思い浮かびますが、新宿あたりのお店もがんばっているところがたくさんあります。
そしてもうひとつ忘れてはいけないのがオークションというやつです。YAHOOや楽天などなかなか便利にできていますので近くに中古カメラ店がないところの方には重宝するでしょう。
ただ、最近思うのはオークションでの価格メリットが薄れてきたな・・・ということです。
以前ですと同じ機種、同じ程度のものを比べるとやはりオークションの方が少しは安く買えたり、たまには掘り出し物があったりしたものですが、ここ最近はオークションよりも逆に大手の中古カメラ店の方が安いという現象が起こりつつあります。
特に流通量の多いデジタル一眼やズームレンズなどはその傾向が顕著です。
しかも、大手の中古カメラ店の場合だいたいは半年程度の保証までついていますし、何よりも現物を確かめて買うことができるという絶対的なアドバンテージがあります。
その上価格が安いとあれば、わざわざオークションで危険を冒すことはないでしょう。
ですから最近私はオークションではよほど珍しいか、店頭ではどうしても見つけられないようなものしか買わなくなっています。
ただ、次のカメラを売るために何かを売ってしまいたいときなどはオークションの方が高値で処分できるかもしれないという可能性は否定できません。
そういうことを考えると中古カメラを買うのにも地域格差というのが大きくなっているのだな・・・と、変に納得したりしてしまいます。